個を守る
組織として、活動していくためには、組織の「和」が必要になります。
経営者は、調和・協和といった、音楽で例えれば、「和音」を奏でなければなりません。
でも
時と場合によっては
従業員・職員・スタッフ等の「個人」を「組織」より優先して守ることも大事なのではと。
一個人を守ることによる、会社の「損」を考えるより、その一個人が会社の大事な財産・人材と考えるならば、自ずと、経営者の判断は下されると思います。
平成30年7月27日
アイシスネオ会計税理士法人 代表 木伏 隆